公認 不動産コンサルティングマスターとは

不動産鑑定士、一級建築士、宅地建物取引士いずれかの国家資格保持者で、不動産コンサルティング技能試験に合格し、一定の条件(5年以上の実務経験を有する等)を満たした方は、「公認 不動産コンサルティングマスター」として登録することができます。不動産仲介・売買にとどまらず、コンサルティングを通じた相談・提案をします。現在、約16,000名の公認 不動産コンサルティングマスターが活躍しています。
公認 不動産コンサルティングマスターは、5年に1回の更新が必須となっており、更新要件として「一定の講習の受講」や「不動産コンサルティングに関する研究報告書の提出」等が課されています。このため、常に不動産コンサルティング業務に関する研鑽を積んでいる、最先端の知識を備えた不動産コンサルティングのプロ、とも言える存在となっています。

いつでも、お気軽にお問い合わせください

メールでお問い合わせ